有限会社トウネオン製作所

【News】店舗の印象は“光”で決まる!LED看板とネオンの違いと選び方

店舗づくりにおいて、
「何を売っているか」
「どんな雰囲気か」
を一瞬で伝える要素があります。
それが、“光の演出”です✨

✅道を歩く人が目にするのは、お店の名前よりも先に「光」
✅夜営業の店舗にとっては、看板の輝き=集客力

今回は、LED看板とネオンサインの違い、
それぞれのメリット・デメリット、
そして福岡市内でどちらを選ぶべきかのポイントを、
わかりやすくお伝えします。

光の種類でお店の印象が変わる!LEDとネオンの違いとは?

▶ LED看板とは?

LED(発光ダイオード)を使った看板は、
近年の主流となっている照明手法です。
省エネで明るさがあり、雨や紫外線にも強く、
長寿命なのが特徴です。

✅ 明るく、遠くからでも視認性が高い
✅ 色の再現性が高く、動画や動きのある演出も可能
✅ 屋外設置にも強く、電気代も安価に抑えられる

店舗の正面などに設置する電照看板、LED文字看板、
組み込みタイプなど、LEDはバリエーションが豊富です。
特に福岡市中心部のように交通量が多いエリアでは、
LEDの視認性が集客に直結します。

▶ ネオンサインとは?

一方、ネオンはガラス管の中にガスを封入し、
電気を通すことで発光するクラシカルな光源です。
どこかレトロでアート感があり、今再び注目されています。

✅ 柔らかく温かみのある光で、店舗の世界観を表現できる
✅ オーダーメイドの自由度が高く、曲線も得意
✅ 写真映え・SNS映えを意識した店舗デザインにも相性抜群

カフェ、バー、美容室など、
個性や雰囲気を重視する店舗に好まれる傾向があります。

導入前にチェック!選び方で失敗しないための3つの視点

1. お店の“雰囲気”と“伝えたい印象”で選ぶ

LEDは「現代的」「クール」「シャープ」な印象、
ネオンは「温かみ」「レトロ感」「遊び心」がある印象です。

例えば、飲食店でもハンバーガー店にはネオン、
ラーメン店にはLEDなど、方向性で選ぶのがおすすめ。

2. メンテナンスやコストのバランスを考える

LEDはメンテナンスが少なく、長期的にはコストメリットが高いです。
ネオンは割れやすい素材のため、
定期的なメンテナンスが必要なこともあります。
ただし、ネオンの修理は部分交換が可能な場合が多く、
「全部作り直し」とは限りません。

💡 福岡市内でも、当社では2~3日でのスピード修理対応が可能です
 (繁忙期を除く。詳しくはご相談ください。)

3. 法令・設置条件にも注意

特に屋外看板には、設置位置や大きさに関する条例が存在します。
福岡市でもエリアによって規制が異なるため、
現地調査・申請が必要な場合があります。

💡 当社では現場取付けから役所対応まで一括で行っております。
専門家の目で「できる/できない」を明確にします。

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実際どちらがいい?よくあるケース別に解説

新規オープン時に費用を抑えたい場合
→ LED看板(初期費用とランニングコストのバランスが◎)

映えるデザインを追求したいとき
→ ネオンサイン(オーダーメイドで写真映え)

雨が多く、外の設置が不安なとき
→ LED看板(屋外耐久性が高い)

他店舗と差別化したいとき
→ ネオンサイン(唯一無二の形状と色味が可能)

LEDもネオンも一長一短ではなく、
「何を大切にしたいか」で最適解が変わります。

あなたの店舗には、どちらがぴったり?

お店の外観は、お客様との“最初の会話”です。
🔹「何屋さんかわかりやすい」
🔹「入ってみたくなる雰囲気」
🔹「夜でも安心感がある」

こうした印象は、照明ひとつで大きく変わります。

有限会社トウネオン製作所では、LED看板・ネオンサインの
設計・制作・現場取付・修理まで一貫対応しております。
さらに、自社製作なので細かい要望やデザインにも柔軟に対応できます。

「ちょっと相談だけしたい…」という段階でも大丈夫です。
福岡市を中心に、北九州市・久留米市からのご依頼も対応可能です。


✅ お問い合わせはお気軽にどうぞ ✉
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